なぜ米ドルへの投資はおすすめなのか?

本ブログ執筆時点である2023年9月27日16:46現在、1米ドルは日本円で149円となっています。年初来高値を更新し、まもなく円買い介入か? とも言われていますが、そもそもなぜみんな米ドルへ投資するのでしょう。

日米金利差、日銀の金融緩和政策継続などここ最近の円安には様々な背景がありますが、それを抜きにしても米ドルは世界の基軸通貨であり、日本で生活している私たちにとっても無視できない重要な通貨の一つです。今回のブログではそんな米ドルの魅力について解説していきます。メリット・デメリット、そして初心者の方が始めやすい米ドル投資についてもご紹介していきますので、ぜひ最後までお付き合いください。

日本人が米ドルを持つことのメリットは?

米ドルを持つことは、通貨の分散ということになります。日本円だけでなく米ドルを保有することで、為替リスクの分散が可能となります。「日本で暮らしているのだから、日本円だけ持てばよい」という考えは危険です。

なぜなら我が国は資源や食料等多くを輸入に依存しており、米ドルの動向一つで物価も変動する可能性があるのです。現に2023年9月現在も様々な商品の値上げラッシュは止まりませんし、円安を受けて輸入製品も高止まりです。

そのため、米ドルを持つことは日本円の価値が下がった場合の保険とも取れるわけです。

また、金利という点からも米ドルはお勧めです。10年債だけを比べた場合、日本は0.7%ほどで米国は4%ほどになります。金利が高いという事は米ドル建ての商品も日本円建てと比べ同じく高金利に設定されていますので、資産形成を有利に進めることが可能になります。

日本人が米ドルを持つことのデメリットは?

米ドルを持つことには、為替リスクが伴います。為替レートの変動により、米ドルの価値が変動し、日本円に換算した際の資産価値も変わります。

例えば1米ドル149円の現在に1000ドル分の米ドル資産を持ったとしましょう。

1000×149=149,000円必要になりますが、もし1米ドルが130円になると資産は130,000円に減少します。これが為替リスクという事になります。

また、外国為替市場は複雑で通貨の価格変動は多くの要因に影響されます。金融のプロでも相場を予想することは不可能です。このため、急な変動に巻き込まれ思わぬ損失へと繋がってしまう可能性も否定できません。

初心者が始めるにはどんな方法が良いか?

スタートしてはやはり積み立て投資がおすすめです。ドルコスト平均法、定量購入法など積み立て方法はいくつか存在しますが、米ドルの購入頻度を分散化することで為替リスクは小さくなります。

高い時も安い時も機械的に買い続けるという事は、資産形成の基本と言えます。

銀行での外貨預金、米国株式ETFの購入、米ドル建て保険への加入など米ドルへ積み立てで投資する方法はいくつか存在します。

アローズでは外貨への投資についてもご相談を承れますので、まずはあなたのリスク許容度を確認し、適切なリスク管理の出来るプランを一緒に作っていきましょう。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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